読みました、ではありません。
まだ読み終えることが出来ずに、少しずつ読み進めています。
出版されて割とすぐに買ったのですがまだ読んでいます。
通勤の行き帰りに読んでいるので少しずつしか読めないのは当然ですが、それにしても時間がかかり過ぎです。
この本は、一文一文が深いです。
一つの文章を3回くらいずつ読み返さないといけません。
著者の佐藤明子さんは恐らく右脳と左脳の連携が人一倍優れているようです。
同じ物を見聞きしたとしても、僕の場合「かっこええなー」という感覚的な捉え方で終わってしまうのでしょうが、このかたはそこから深く分析と思索を巡らせていかれます。
すごいです。
もちろん考え方は人それぞれなので、テーマによっては「そら深読みし過ぎやろ〜?」と感じる部分もあります。
しかし、そういった部分も含めてここまで沢田研二について読ませてくれる書籍が今この時代に出版されるというのは本当に喜ばしいことです。
僕の会社の人間は「この出版社が勇気ありますよね」と言っていました。
この本がガンガン売れて、またこういう企画をやってくれる出版社が出てくればいいなと思います。
幸いアマゾンでは結構売れているようです。
(今日の午前9時時点で本ランキング1814位)
タイトルは「沢田研二という生き方
書かれたのは佐藤明子さんという方です。
他にも「ミック・ジャガーという生き方
さて、今回の「沢田研二という生き方
出版社からの情報によると
団塊世代の永遠のスター沢田研二のザ・タイガース結成と解散、ソロ活動、「勝手にしやがれ」の大ヒットなどのエピソードを組み立てて半生を描き、歌唱力と演技力、色気、ファッション、恋愛観、任侠心などを浮き彫りにして、ファンを魅了し続ける人間性に迫る。
とのこと。
そして目次が
まえがき
1 ワイルド・ジュリーの現在
「SMAP×SMAP」での沢田研二
「灰とダイヤモンド」
ジュリーの“セクシー”
過程こそロック
「サムライ」にみる男の贅沢
「TOKIO」が暗示するもの
2 ジュリーと歌謡ロック
歌謡番組のミュージシャンたち
『8時だョ!全員集合』と井上堯之バンド
浪花節への憧れ
佐野元春の超越性
ジュリーといえば「一等賞!」
布施明をめざしてしまったジュリー?
3 タイガースと祭りのあと
沢田研二ショーとザ・タイガース再結成
沢田研二と加橋かつみ
デビュー秘話
『世界は僕らを待っている』と『コック・サッカー・ブルース』
タイガース・ファイナル
タイガースをもじったタイマーズ
夢を提供する者として
4 団塊世代の葛藤と沢田研二の沈黙
『同棲時代』と『スローなブギにしてくれ』
バンド志向と団塊世代
だから好きさ、「ノンポリシー」のジュリー!
糸井重里と「ビックリハウス」
アイドル雑誌「明星」「平凡」
「ス・ト・リ・ッ・パー」とスター性
5 節度あるジュリーチーム
ジュリーに恋する久世光彦
「天地真理と沢田研二」って、何?
PYGの仲間
沢田研二とバンドメンバー
内田裕也って何者?
沢田研二と安井かずみ
後輩・清水健太郎
6 「あの事件」とその後
新幹線暴力事件と謹慎
気迫の「勝手にしやがれ」
「ダーリング」「カサブランカ・ダンディー」はライブだ!
石野真子や山口百恵に歌われたジュリーって?
「アンコール」にみる山口百恵とのちがい
葛藤の「TOKIO」と胃潰瘍
「背中まで45分」は…ロックだ!
「どん底」を見た男
苦悩の「レコ大」舞台裏
7 渡辺プロダクションからの独立に秘められた使命
「限りなく無欲に近い」貪欲さ
ジュリーもこわかった? 人さらい
沢田研二の空手
映画『太陽を盗んだ男』
「本当のスーパースター」宣言と再婚
「少数派」に寄り添うロック
8 女性たちと再生
ザ・ピーナッツ
女性ファンはマゾヒスト?
「女の辞書には不可能はない」と本音
映画『ときめきに死す』
9 ジュリーの任侠と抵抗
兄貴!高倉健
「氷づめのハニー」は田中裕子?
「女の腐ったようなやつ」でいいのか
沢田研二の「電話の唄」
「日本のミック・ジャガー」? それとも「デビット・ボウイ」?
「ヨーロッパ志向」ジュリーのフランスでの屈辱?
ジュリーの愛読書
「男の化粧」と女装
10 超越する身体性
一線を踏み越えない振り付け
運動神経は海を越える?
ビジュアルとロック
失神バンド「オックス」と沢田研二の「青」
沢田研二とファッション
11 「文吉」の再生と、守るべき秩序
次男魂は負けない
「永遠のアイドル」ジュリーは子分タイプ?
追い詰められて蘇るジュリー
映画『魔界転生』
いつもそこにはロックがあった
となっています。
著者の佐藤明子さんはブログも書かれているようです。
↓
あんな人・こんな人ナナメ読み
沢田研二やミックのことを、非常に興味深い切り口で書かれています。
僕もブログを読んで、いっぺんに著書に興味が湧きました。
是非手に入れてみようと思います。
今回もアマゾンでは予約特典の値引きが受けられるようです。
定価6,000円が26%OFFの4,439円(税込み)です。
発売日は2008年の2月2日とのこと。
詳しい情報はコチラに出ています。
↓
2007沢田研二コンサート 生きてたらシアワセ
ニュースリポーターの立花裕人さんのブログです。
沢田研二が交通事故(立花裕人のFREEWAY)
以下引用します。
「勝手にしやがれ」や「TOKIO」などのヒット曲でおなじみのジュリーこと沢田研二さんが都内で交通事故を起こしたことが分かった。ジュリーに何があったのか?私は恵比寿の現場に直行した。
恵比寿2丁目、おしゃれなショップやビル、住宅が混在する場所が事故現場だった。23日の祝日の夜の午後8時頃、沢田さんは車で音楽スタジオへやって来た。区道に面した駐車場にバックで停めようと切り返しなどをしていたところ、後ろから来たバイクが沢田さんの車の左前方に接触、バイクはその先に停まっていたパトカーに接触して止まった。パトカーはたまたま違法駐車の取り締まりで停車していたのだ。
バイクを運転していたのは20代の女性、近くのデリバリーの店のスタッフで、店に帰る途中だった。店長が語った。「彼女は仕事を始めてから約1年、その時には30KM未満とスピードは出していなかったようです。幸い足の打撲だけですみましたし、バイクにも損傷はほとんどなく、すでにバイクは仕事で使っています」私も実際にバイクを目で確認したが、ほとんど大きな傷はなく、軽微な事故であることが見てとれた。「沢田さんの事務所の社長さんからも連絡があり、補償の問題も含め、誠意ある対応を約束してくださいました。うちの店員の前方不注意も多少あると思いますし」店長は語った。
確かに事故現場は人気の恵比寿とはいえ、夜にはかなり暗くなる場所で、事故がおこっても決して不思議ではない。ところで、事故時の沢田さんの様子はどうだったのか。「うちの主人が様子を見ていたのですが、沢田さんは車からすぐに降りてきて、女性にも大丈夫と優しく声をかけていました。とても紳士的な対応だったようです」事故現場のすぐ近くの主婦が語ってくれた。
「私も前方をしっかり確認していませんでした」警察の聴取に対し、そう述べたという沢田さん。このような事故の際、取り乱したり、車から出てこないタレントもいたりするが、さすがは往年のスーパースター、事後処理も落ち着いていたようだ。大事故にならず何よりでした。
引用ここまで。
冷静でいてくれて本当に良かった・・・。
心の底からそう思います。
いざ事故となると、大声で威圧したり、横柄な態度を取ったりしてなんとか自分の立場を優位に持っていこうとする人間も少なくないが、沢田研二はそんな男ではないと信じていました。
どちらがどのくらいの割合で悪いにせよ、事故が起きてしまったらまずお互いが誠意を持って接する。
そして、大人同士として話し合いを始める。
それは理想論だ、と言われるかも知れませんが、実際にその対応を実践出来た沢田研二は尊敬出来ると思います。
もちろん、事故を起こしてしまったこと自体は良くないことですね。
バイクに乗っていた女性は足に軽傷を負い、沢田研二は書類送検される見込みです。
報道機関によって情報の細部に食い違いがありますが、沢田研二が負傷したという話は伝わっていません。
そして何より、相手の方が軽傷で済んだというのが不幸中の幸いです。
沢田研二には誠意を持って対応してほしいと思います。
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